北海道の春の味覚 山菜といえば・・・
「行者にんにく」(別名:アイヌネギ・キトビロ)

↑これこれ
北海道以外ではあまりなじみがないかもしれない

ニラを強烈にしたような感じで、その名のとおりニンニク同様 滋養強壮効果があるんだけど、食べるとニンニクを食べた時のように自身が臭くなります

めっちゃウマイんだけどね

一般的な食べ方としては、




あとは、おひたしとか醤油漬とか


醤油漬と味噌漬で保存することにしました。
〜行者にんにくの醤油漬〜
まず、「はかま」を取って、瓶に入れます(茹でてから作るやり方もあるのだが、生のまま漬けると1年くらいもつらしい)

あとは、醤油を入れ


蓋をして冷蔵庫にしまうだけ
簡単でしょ


醤油味になった行者ニンニクもおいしいけど、行者ニンニク風味のこの醤油も「醤油ダレ」として使えるので一石二鳥

〜行者にんにくの味噌漬〜

味噌と行者にんにくを用意して、

味噌を敷きつめた上に行者にんにくを並べ、

その上に味噌をのせて行者にんにくをサンドイッチすればOK

これも1〜2週間すれば漬かって食べれるようになるらしい

楽しみだぜ
