夏はお盆前に帰省しようかな〜って計画を立てていた。
だが、
緊急の連絡が入って、急遽帰省しなければならなくなった

先を急ぐ気持ちはあるのだが、スケジュールや時間・予算(予算度外視したら今月生活できなくなるって


焦ったところで時刻表どおりにしか進んでくれないからね

ただ「がんばれ」と祈りつつ・・・
朝方まで働いてたので、マスターがごはんに連れて行ってくれた。(まっすぐ帰ったところで寝てる時間もないしちょうどよかった

いかにも「函館ならでは」ってものをゴチになってしまった


活イカの刺身 活きてる物をさばいてるだけあって、身は透き通ってコリコリとした食感



海鮮のどんぶりや〜

そして「気をつけて行ってこいよ」と・・・
ありがたい・・・
自宅に戻り、荷物を持って駅へ

徹夜明けには日差しが目にしみる


「スーパー白鳥」で青森へ
今は折りたたみテーブルの裏にこんな案内があるのね




ただ、乗り換えがあるから1時間チョットで目が覚めた

ちょうど青函トンネルを出たあたり

海の向こうは、陸奥湾の対岸「下北半島」
乗り換えのために青森駅に降り立つ


外に出たらムシムシと暑い


電車の接続が悪く、1時間の乗り換え待ち・・・
まだこの時間はデパートも開いてないし




時間潰しに歩いてあそこまで行くか

青森ベイブリッジ



橋の上に登ってみると
こんな風景

陸奥湾側風景

青森市街側風景
そして、




コレって昔、船が納まってたのりば跡?
充分時間潰しができたところで青森駅に戻り電車に乗る

弘前までは、たまに動物のカモシカと衝突事故をおこす(笑) 特急「かもしか」

電車にガタゴト揺られながら少し寝たりもしつつ・・・

車窓は田園風景

またもや田園風景
田んぼの向こうに見える山は、左が男鹿本山・右が寒風山
ようやく到着

そのあと病院へ向かう。
過去にもあるからなのか、以前に友達の突然の死を経験してるからなのか、病名を知ってるぶん同分類の病気の中での命の危険度も知ってたし、危篤と言われてないから 妙に落ち着いてる自分がいた。
過去の経験からすると、今が一番重い状態 出血による影響がおさまればいくらか快方に向かうだろうと読んでいた。だからある程度の状況は予想していた。
前に臨死状態の話を聞いたことがあったから、意識がなくても「諦めるな」と語りかけようと、それは思っていた。
※このあとの病院での状況は書きません。