2008年08月15日

終戦前夜


去年も同じようなことを書いたかもしれないけど・・・


8月15日は終戦記念日。

この時期になると思い出すことがあって・・・
太平洋戦争というと、全国的には やはり広島・長崎の原爆投下が一番大きな出来事なんだろうけど。

わりとお婆ちゃん子だったTomoは、子供の頃のある年お盆におばあちゃんの家に泊まりに行ったときに、親と同じ部屋ではなく「お婆ちゃんの部屋で寝る〜右斜め上」って言って親とは別に寝ることになった。いつもは昔話とかを聞かせてくれてたけど、(なかなか寝なくてネタが尽きたのかもしれないが)そのときに戦争の話を聞いた。

当時、いまのところの近所に住んでいたおばあちゃんは、8月14日の夜に空襲警報が鳴って、急いで裏山ような山に避難して、そこから見た光景は・・・爆弾が投下されあちこちで火の手が上がり、さらに製油所の火災で真昼のような明るさの火の平野だったそうだ。


太平洋戦争一番最後の空襲「土崎空襲」。

1945年8月14日午後10時30分ごろに始まった「土崎空襲」は、翌日午前3時30分ごろまで続いた。米軍は、現在の秋田市土崎にあった当時日本で最大の石油製油所・貯蔵所を狙ってこの一帯を攻撃してきたらしい。B29米軍爆撃機132機が1万2047発の爆弾を投下し、少なくとも250人の命が奪われた。一夜明けてポツダム宣言受諾で終戦。

この地域では、今でも度々 不発弾が発見され、その不発弾処理が行われている。

終戦があと一日早ければこの空襲は実在しなかったであろう・・・



このまえ帰省したときに、お婆ちゃんは元気な姿を見せてくれたぴかぴか(新しい)
今でも昔話と一緒に覚えてる。
おばあちゃんから聞いた貴重な戦争体験談。戦争を振り返るテレビや博物館で見るものよりずっと身近に感じる。この話を忘れないようにしたい。



ラベル:戦争 秋田
posted by Tomo at 18:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 秋田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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