いつもはTomoの実家 秋田産のあきたこまちを食べてるんだけど、今年の新米は送ってもらえるまでもう少し時間がかかりそう

ウチの食卓はこのお米のおかげでかなり助けられてます ありがとう

お米がなくなるので(まだ底はついてないが、11月初旬に作る予定の「だまこ鍋」のために、あきたこまちを少し確保しておいてます


ホクレンや北海道じゃらんの回し者ではないが、いざ「米チェン

で、買ってきたのが、ここ最近評判のいい

北海道米「おぼろづき」
昔はあまりいい評価がされなかった北海道の米ですが、品種改良が重ねられて近年ではだいぶ評価も変わってきてます。
そんな北海道米は主に5品種


北海道産米「きらら397」
平成元年のデビューの北海道米。北海道米のスタンダード的品種。


北海道産米「ほしのゆめ」
平成9年にデビューした北海道米。白さ、つや、粘り、いずれも胸を張るできばえ。「きらら397」と人気を二分する品種。


北海道産米「ななつぼし」
「ななつぼし」は北海道立中央農業試験場で育成され、平成13年に奨励品種として採用され、今後の北海道の稲作生産を担う重要な品種としてデビューを果たした期待の新星。食味と収量性のバランスに優れた品種。


北海道産米「ふっくりんこ」
平成15年採用、道南で生まれ育ちローカルブランドとして確立。平成19年産から作付・販売区域を拡大し、全道に進出しました。
その名の通りふっくらした食感で、冷めても硬くなりにくく、おいしさ長持ち。和食などでも使用され「プロ御用達のお米」として認められつつあります。
おもに道南地区で作られています。


北海道産米 おぼろづき
平成17年、『八十九』(はちじゅうく)のブランド名で“北海道の幻のお米”と話題を呼んだ「おぼろづき」。やわらかい食感と粘りのある品種で、コシヒカリに匹敵するクオリティーとの評価もあり、北海道米の最高峰<北の美食米>として扱われています。
こんな感じでそれぞれの特徴も書いてみたが、Tomoは長年 強い粘りが特徴のあきたこまちを食してるので、以前にコシヒカリを食べたときも「(あきたこまちに比べて)もちもちした粘りが少なく、あっさりしてる」と感じたので、食べた感想は十人十色。でもおにぎりなど冷めてる状態で食べるのはコシヒカリのほうが向いてると思う。
組みあわせる料理によって向いてる米も変わってくると思うので、いろいろ食べてみる価値はあるかもね


同じお米でも焚き方ひとつで全然変わるからね

んで、今回買った「おぼろづき」の感想は・・・
Tomo的にはコシヒカリ寄りの印象です。あっさりしてる。でもおいしい

いつのまにか米特集でした(笑)

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