2010年03月12日

PC冷却


パソコンのCPUファンが壊れましたたらーっ(汗)
s-DSCN5790.jpg


んで、買い直し

s-DSCN5785.jpg s-DSCN5786.jpg
今度はトップフロー型(壊れたのはサイドフロー型)の大型放熱フィンタイプを選びました。

そこまで変えた理由は・・・

このマザーボードはノースブリッジの発熱が高いらしく(2chで見たらそう書いてた)、CPUクーラーで幾らかでも冷却できないかな?ってことで。
s-DSCN5789.jpg


ノースブリッジのチップセットクーラーからさらに放熱フィンを自作で設置して、CPUクーラーの放熱フィンに接続。
そのうえでCPUクーラーを設置(この効果を狙う為、CPUクーラーの向きは純正とは逆なんですが)
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んで、もう1つ気になってたのがVGAの温度(NVIDIA GeForce7600GTの項目)
s-temp2.jpg

VGAクーラーファンを分解してみたら・・・

s-DSCN5801.jpg
完全目詰まりふらふら

確かに貰い物のグラボだけど、まさかここまでゴミが詰まっていたとは(汗)

きれいに掃除して
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組み立てて装着
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さらに、PCからの排気温度が気になってたので、別売りファンも入手
s-DSCN5787.jpg


一番排気熱がある電源BOXからの排気を強化
s-DSCN5799.jpg
電源BOXのファン+この別売りファンでケース内部の熱を一気に排熱


さらに、ケース内部で風向ルーバーを自作して、風のルートをキッチリ指定(下側ケース吸気→VGA→ケース背面排気、 上側ケース吸気→CPUクーラー→上側電源BOX排気)と、2系統に分配したら・・・
s-temp5.jpg
RivaTunerでGPU-FANの回転数を65%(Default)→50%に落としても、熱源の温度が下がってくれました

冷却威力を発揮してくれたねわーい(嬉しい顔)

posted by Tomo at 22:50| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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