北海道の秋といえば「鮭」
そしてこの時季しか食べれないのが「生いくら」
一度も冷凍してない生のいくら
鮭の卵はこの時季じゃないと採れないから、寿司ネタや瓶などに入って年がら年中売られてる「いくら」はじつは冷凍品
この時季になると手に入るのが、いくらの材料になる「生筋子」
「筋子」といってもスーパーでよく見かける醤油漬の「筋子」じゃないですよ
鮭の腹から取り出したプレーンな状態の鮭の卵
この時季だけ北海道のスーパーなどで売られています
一年ぶりに登場「いくら網」
卵をバラバラにほぐすのに使います。
コレがあるとイクラちゃんを捕獲しやすいのよ(←イクラちゃんて(笑))
詳しいレシピは一昨年のブログを見てね
去年「味どうらくで作ったよ〜」って話を耳にしてたから、今年はTomoも真似してみた
秋田限定「味どうらくの里」
いくら醤油漬はビンに入れて終了
今年はさらに「塩いくら」にも挑戦します
ほぐしたいくらの水気を切り、ボールにあけて生筋子の分量の5%の量の塩を振り、やさしく混ぜ合わせます。
5分くらい置き、水分が出てきたら汁をとり、容器に入れて一晩なじませれば出来上がり
味に深みを出すために昆布を少し入れてみました
ジャジャ〜ン
完成
翌日・・・
生いくらの醤油漬は定番のいくら丼で
塩いくらはおつまみ向けかな
めちゃウマす
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家でホンマもんのいくら丼、さすが北海道やなぁ。
「メチャうみゃ〜」です(笑)