帰省日記 2010-2011 戻り移動編

今日は

起きたら昼前
疲れが取れてないのか、爆睡しちゃったよ
寝坊だっ

ごはんのあと、ちょっと買出しに
今回の車中食は

お気に入りの「粒あんグッディー」と「ランチパック　横手焼きそば」
横手焼きそばのは初めて見たな　秋田限定かな？


の時間が来るまで甥っ子姪っ子達と遊んで、

いざ出発




上から甥っ子姪っ子達が見送りしてくれました








雲の切れ間から光が差す感じが神々しいね




大館


Hachi〜

ん？

ナベアツか

８〜(笑)

最近見なくなったよね



は青森行なんだけど、



新青森で下車
乗り換える特急が新青森始発だから、始発駅のほうがいい席とりやすいじゃない




この時間でも、新幹線で東京へ行けちゃうんだね



新幹線新青森駅できたばかりで、まわり何も無いッスよ



アハハ

「スタミナ源たれ」がポテチになったか

※スタミナ源たれ･･･青森のご当地調味料（焼肉のたれ）。青森県内でシェア70％を誇り、青森では知らない人がいないというくらい。そういえば昔、ウイッキーさんがＣＭやってなかったっけ　隣県の秋田や函館のスーパーでも売られてるのを見たことあるよ。



帰りも「スーパー白鳥」


おっと･･･


これは


うわさの



鉄道マニアに「緑バッタ」と呼ばれてる札幌から異動して来た改造車


往路に乗った

に見慣れてるから、かなり違和感が･･･

緑色→ガチャピン色の電車だね
以前のドラえもん列車ならぬガチャピン号とかやったりして（笑）



まぁ、乗ってしまえばね
どっちも電車



青函トンネルを越えて


　




無事、函館に着きました


内地から来たから〜
したっけなまら寒いっしょ
（↑方言の北海道バージョンでもやる気かいっ(笑))

帰省日記 2010-2011 2日

＜↓秋田弁だス＞ おはようさんだすな 目ぇ覚めだっけ、ちょうど朝焼けだっだでは〜

＜↓標準語訳＞ おはようございます 目が覚めたら、ちょうど朝焼けだったよ〜

＜↓秋田弁だス＞ こぇが昨日だば、「はづひので」だったんだどもな まだ早ぇがら、もっかい寝るは ZZZ･･･ あんま寝れねがったけど しかだね　起ぎるが

＜↓標準語訳＞ これが昨日だったら、「初日の出」だったんだけどね まだ(時間が)早いから、もう一回寝るよ ZZZ･･･ あんまり眠れなかったけど しょうがない　起きるか

って、まだ秋田弁続ける気かって(笑)


今日は姉家族が遊びに来る日

姉からの秋田みやげ

男鹿の焼きそば
どんな味なのか楽しみ


今日は家族集まって正月モード






食べて飲んで、甥っ子姪っ子達と遊んで･･･
それで一日終わりました

帰省日記 2010-2011 元旦編

おはようございます

昨日の天気とは打って変わって、天気いいね

新型ハイブリッドの「リゾートしらかみ号」が走って行ったよ



お正月はやっぱりお雑煮だね


これはお土産でいただいたもの

今年の花園の高校ラグビー出場校はTomoの出身校


スケジュールからすると、今日くらいしか外出できなさそうだったから、買出しへ





おかえりなさい　ふるさと秋田へ

んだ！こっから秋田弁にするが
（2カ国語でお楽しみ下さい(笑))

＜↓秋田弁だス＞ まんつ、秋田ってばこぇだもの 「なまはげ」と「きりたんぽ」だス

＜↓標準語訳＞ まず、秋田っていえばこれだよ 「なまはげ」と「きりたんぽ」だよ

＜↓秋田弁だス＞ したら、ちょごっとラスさでも行ってみるが まんつあべ

＜↓標準語訳＞ そしたら、ちょこっとフォーラスにでも行ってみるか！ まず、行こ

＜↓秋田弁だス＞ タワレコど楽器屋どでっけ本屋(ジュンク堂書店)さ行ぐあだりが、まんつおいらしいがもな

＜↓標準語訳＞ タワーレコードと楽器屋さんと大型書店に行くあたりが、またオレらしいかもね

＜↓秋田弁だス＞ 楽器屋で買ったのこぇだもの こぃぇんがら（ギター演奏で）使うど思うピックっコど、ちょっとひらめいだがらそぃぇさつかうメタルピック（ブラス製）っコだ

＜↓標準語訳＞ 楽器屋さんで買ったものはコレ これから（ギター演奏で）使うと思うピックと、ちょっとひらめいたからそれに使うメタルピック

＜↓秋田弁だス＞ なんとこごの本屋だば、おがでっけぇくて、買おうど思ってら本どさあるが分がらねな んで、買った本っコこぃぇだもの

＜↓標準語訳＞ ここの本屋さんは、あまりにも大きすぎて(売り場フロアが広すぎて)、買おうと思ってる本がどこにあるか分からないね んで、買った本はコレ

タウン情報・あっぷる・秋田弁の漫画「初めての秋田弁」

＜↓秋田弁だス＞ 秋田の芸能人ってば、加藤夏希に佐々木希･･･ あぃ〜　めんけごど〜 秋田弁の漫画っコな、今朝の新聞さついでで、「へぇ〜」って気になってだがら買ってしまった

＜↓標準語訳＞ 秋田出身の芸能人というと、加藤夏希に佐々木希･･･ あぁ〜　かわいいね〜 秋田弁の漫画は、今朝の新聞に載ってて、「へぇ〜」って気になってたから買ってしまった

＜↓秋田弁だス＞ 「け」の意味は4つあらものな 1：標準語と同じ「け」 2：まんつ、まま「け」 3：こっちゃ「け」 4：なんと虫さかいで「け」くて〜 「どさ？」「ゆさ」より短け 日本一短け話っコ 「け」「く」(笑) 「ぼだっコ」どがわがるべが〜 なんだこぇ 「戦国居酒屋」ってなしたど

＜↓標準語訳＞ （秋田弁で）「け」の意味は4つあるものね 1：「毛」 2：まず、ごはんを「食べてください」 3：こっちに「来い」 4：虫に刺されて「かゆい」(かゆくて）〜 「どこへ行くんですか？」「お風呂(湯)へ行きます」よりも短い 日本一短い秋田弁会話 「食べてください」「食べます(食ぅ)」(笑) 「焼鮭｣(の秋田弁)とかわかるかな〜 なんだこれ！ 「戦国居酒屋」ってどうしたものか!!

＜↓秋田弁だス＞ トピコさ行ってみるが

＜↓標準語訳＞ トピコ(秋田駅ビル)へ行ってみるか

＜↓秋田弁だス＞ TOKYO SWEETS PREMIUM SELECTの甘ぇものどがなんとはいからでうんめぇべな〜 秋田も思ってだより都会さなってでどでんした おっ　酒っこあったで〜 秋田の酒だば、他で買えね物もあるものな 試飲やってだがら、味っこ比べでみだ

＜↓標準語訳＞ TOKYO SWEETS PREMIUM SELECTのスウィーツとかとてもおしゃれで美味しそうだな〜 秋田も思ってたより都会化しててびっくりした おっ　地酒あったよ〜 秋田の地酒は、県外で入手できない物もあるものね 試飲やってたから、飲み比べしてみた

左から、
なまはげ　･･･　これは米焼酎
刈穂　吟醸　六舟　･･･　辛口の吟醸酒。日本酒党はこういう味が好きだろうね。
刈穂　山廃純米　超辛口　･･･　日本酒度+12の山廃仕込の純米酒。呑んべぇが好む「日本酒〜」って味。
刈穂　大吟醸　･･･　ワインで例えるならフルーティーな味。女性はこっちの味を好むんじゃないかな。
刈穂　仕込46号　大吟醸　･･･　この酒屋オリジナルの日本酒。この銘柄もめっちゃフルーティーだったね。
刈穂　大吟醸　耕雲　･･･　精米歩合35％の洗練された味。一番クリアな味がしたよ。
刈穂　純米新酒　あらばしり　･･･　ワインでいうﾎﾞｼﾞｮﾚｰﾇｰﾎﾞｰ。仕込樽からの封切り一番のところを詰めたもの。おりがらみで、口を開けた時から始まる風味の変化を楽しめる。秋田でもこの時期じゃないと手に入らない銘柄。


そう一番左の「なまはげ」以外は全部「刈穂」なのよ
「刈穂」だけでもこれだけの種類があるのはさすが酒どころ
この時期だけの「あらばしり」や「中取り」なんてものもあるのも、「こだわりのお酒」だね

＜↓秋田弁だス＞ (種類)いっぺぇ〜飲んだでは〜 んめがった みやげっこでよそ(秋田県外)さ持ってぐんだば、おぃだば「あらばしり」奨めるな この時期の秋田でねばねぇがらよ〜　めんずらしぃんだ この酒っこ、おぃも気に入ってらんんだ〜 へばまんつ、ぃえさけぇるがな

＜↓標準語訳＞ (種類）いっぱい飲んだよ〜 おいしかった お土産で県外へ持って行くんだったら、オレだったら「あらばしり」オススメだね この時期の秋田でなければ手に入らない(ネット通販という手段もあるけどね)　　希少なんだ このお酒はオレもお気に入りです んじゃぁ、家に帰るかな

　



ちょっと遊んでみた

あきたこまち





今日の晩ごはんは「だまこ鍋」


正月料理は姉家族が来る明日

帰省日記 2010-2011 大晦日移動編

正月休みに入っていよいよ帰省

昨日の夜が遅かったから、睡眠時間3時間くらいっス

朝一番の特急で出発なので、朝の函館駅へ


切符を買って･･･
発車時間まで時間が余ってしまったので、函館朝市へ

こっちに住んでからホントに行かなくなったよね

スーパーの方が安く仕入れられるからね

それにしても相変わらず呼び込みが多いね･･･
「兄ちゃん、カニ買ってかない？」　（そこら辺の店、店頭にカニばっかりだよ）
「イクラは？」　（秋に生イクラ作りましたねん。　旬は秋だって）
「ウニは？」　（夏に新鮮なバフンウニ持って行ったよ）
函館人に呼び込みしちゃぁいかんよ
時季も知ってるんだからぁ〜

そろそろいい時間になったので、



スーパー白鳥

東北新幹線が新青森まで伸びたから、スーパー白鳥の行き先も八戸行→新青森行に変わったんだよね


往復きっぷのほうも新青森まで使えるようになった



今日の天気は荒れ模様の予報で、海も荒れてるねぇ



でもやっぱり冬らしい雪景色の車窓



青函トンネルを抜けて、青森側に出ると、


風強っ　やっぱ地吹雪地帯の津軽





青森に到着


浅虫温泉・三沢・八戸方面はＪＲから青い森鉄道に変わったんだもんね


てか、天気荒れまくり
強風＆ベタ雪なんだけど


青森ベイブリッジの近くに工房＆市場「A-FACTORY」ってのができたらしい



秋田へ出発


新幹線新青森ができて、東北新幹線と旧東北本線関係の地図が変わったね




降りまくりだね








矢立峠を越えて秋田県へ




一面田んぼの車窓も冬は一面白銀の世界の車窓に


着いた


で、実家で一息ついたあと･･･
日が暮れる前に雪かきせねば
東北の雪は重たいっス


年末のテレビやら紅白やら見て、年越しそばでいよいよ年越し（飲み食いに夢中で年越しそば撮り忘れた(爆))


マシャ兄の年越しライブ

全国花火競技大会 〜戻り移動編〜

昼まで爆睡

今日も快晴



新聞にも大曲の花火の記事が



えっ･･･



マジで･･･




過去最多の観客数８０万人

ひょえ〜

そんなに集まったのか〜

もともと人口４万人の町（合併前の旧大曲市）だから、じつに20倍


それでもやっぱり一生に一度は生で見たい花火だわ〜（秋田人なんで、もう4〜5回見てますが）
なんか、スマステで「日本の花火　見たいランキング」でも1位だったらしいよ



お昼過ぎに姉と姪っ子甥っ子たちが遊びに来た

こんなのもらった

炊き込みご飯の素缶詰
ごはん楽できるっ

チビッコたちと遊んだね〜


実家で夕ごはんをごちそうになって、出発


　





大館で乗り換え

　



青森で乗り換え














函館に到着






めっちゃハードスケジュールだったけど、行った甲斐があったわぁ〜


大曲の花火最高

来年もまた見たい

全国花火競技大会 〜花火編〜

サッサと出発しないと間に合わないので出発（実家滞在時間20分）





そう　この花火だよ〜

大曲の花火を見に行くのは約10年ぶり
社会人になってからはで見に行ってたから
使って行くのは高校生以来約15年ぶりかな
もも混むからね〜


熱中症予防に水分補給

白神山地の天然水


　
相当混雑するから、臨時増発列車も　その名も･･･　「花火号」


　
大曲に到着

も混んでるけど、の渋滞と違って時間どおりに着くからいいね


大曲の花火の公式プログラムを入手しようと思ったけど、駅のブースのはすでに売り切れ


既に駅もいつもより混んでる


いざ花火会場へ（徒歩30分）


この混みようハンパない



会場に着いたら･･･　人人人人人　　人だらけやぁ〜

手前のエリアが空いてるように見えるのは有料観覧席(事前抽選)だから
まぁ予約席みたいな感じだから、この席はギリギリに来ても場所は確保されてるからね


会場内の通路は人が多すぎて身動きが取れないね

大会本部でプログラムを入手しようとしたけど、人混みでたどり着けず
行きたい方向に進めないんだもん


無料の観覧席スペースはすでに満席
なんでも、朝の開場時には場所取りで１万人も並んでたらしいよ
いい場所取るにはそこまでしないとダメかもね

GLAY EXPOを思い出すなぁ〜


座れなくてもいいから取れるスペースがないか探す

探す

探す

ようやく発見

通路との境目ギリギリで、三脚立てて、ハイ終了　敷物を敷いて座るスペースなんかありません
でも、花火がちゃんと見えそうだからいいんだ〜


陣取った場所はココ

これくらい離れてないとに花火が納まりきらないからね


そしたらちょうど始まったよ〜




オープニング花火から盛大


標準審査玉（その年の採点基準になる見本花火）を打ち上げたあと、各花火師の競技へ


この花火大会が全国各地の「○○まつり花火大会」と違うところは、「花火師の競技大会」な所。つまり「全国の花火師の甲子園」なワケなのさ

競技は、十号割物（一尺玉２発の打ち上げ）と、


創造花火（自由演技）

の２作で競われる


花火師の腕の見せどころ（ここからは多数の写真でお楽しみ下さい。※写真をクリックすると大きく見れます。）



　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



　

　

　

　

　

　

　

　




そして、一番の見どころ「大会提供花火」
↓動画はこちら　（まわりの声もガヤガヤ入ってますが）


↓ケータイ向け動画はこちら（機種によっては見れない場合があります）

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

↓写真はこちら






















いや〜感動したわぁ〜


花火はまだ終わりじゃないんだけど、花火が終わってからだと帰れなくなってしまう可能性があるので、打ちあがる花火を横目に出発
例年だと、大会提供→尺玉早打ち→エンディング　だからさ


花火途中で仮設トイレに並ぶのがイヤ(すごい行列だから)で１杯でガマンしてたももう飲んでもいいでしょ


途中、値段が安くなった出店屋台で牛味噌煮込みを買って食べる
ヤベっ　熱いもの食べたら汗だくだっ

なんて思ってたら･･･

「ひゃく〜ねん〜てい〜きょ〜」（百年提供）

えっ

今年は大曲の花火100周年で特別プログラム
大会提供花火のほかに100周年提供のダブル提供花火という構成みたい

マジっすか

↓帰り道の道端からの撮影ですが


↓ケータイ向けはこちら（機種によっては見れない場合があります）

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

スゲ〜よ　マジスゲぇ〜よ


尺玉早撃ちを横目に見ながら大曲駅へ

わぉ

覚悟はしてたけど･･･

すでに渋谷ハチ公前状態

方向別に並ぶ

東京の通勤ラッシュみたい
行列に並んでから4〜5本目でようやく乗れたよ




結局、に帰ってきたのが夜中の１時

それでも予想より早く帰って来れたけどね

いやぁ〜最高の花火だったね

長〜い一日が終わったぁ〜

夜食を食べて就寝

全国花火競技大会 〜移動編〜

お盆の帰省で使った「青春18きっぷ」

まだ３日分残っているので、どこへ行こうかと密かに考えていて、スケジュールの都合がついたのでいざ決行

有効期限内に、使えばタダ旅行(５回分セット購入だからね）、使わなければタダの紙切れになるからさ


まずは函館駅へ


今回は強行スケジュールなので、時間に間に合うように

「青春18きっぷ」と「青函往復きっぷ」(特急自由席用)の組み合わせ






スーパー白鳥で函館を出発


じつは朝に帰ってきたので、まず睡眠をとりますゎ〜







　
青森に到着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乗り換え




弘前に到着


ちょうどお昼なのでランチタイム
　
日本海庄や　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海鮮丼ランチをいただきました
これでも６００円台


腹ごしらえも済んだし、さてさて出発



数日前の天気予報ではとかとか微妙な予報だったけど、

見事な快晴だよ
最高の天気だね




結局、なんだかんだでで合計1時間半くらいしか寝れなかった〜


まずは実家へ荷物を置きに
着替え荷物とかは花火会場まで持って行きたくはないからね



新聞号外で特集されてたよ

帰省日記 6日目 〜戻り移動日〜

今日も


朝ごはんを食べてのんびりしてたら、
姉ファミリーが(昨日の件もあったから)来たので、
さっさと帰り支度を済ませて、甥っ子と遊ぶ遊ぶ


時間が来たので出発(コレばっかりはどうにもならんからね)



姪っ子甥っ子が見送りに来てくれたよ

駅の上の東西連絡通路の窓から手を振ってた








田園風景も今日は






青森はリンゴ畑


東北新幹線 新青森駅は完成間近

次のお正月にはもう新幹線が走ってるんだもんね


青森に到着



２時間ばかし時間があるので、

ラビナの本屋で

青森のタウン情報誌「ふぃ〜らぁ」



アウガ


外に出たら突然のスコール

アウガの百均で傘を買っといてよかった


ＮＡＫＡＳＡＮを通って、
ラーメン屋さんへ

秘密のケンミンSHOWでも紹介された

味噌カレー牛乳ラーメン

味噌の濃厚さとカレー粉のスパイシーさが牛乳を入れることでマイルドに

でも夏場にラーメン食べると･･･

汗がたぎるっ

しまった　自分が汗だくつゆだくだよ



青森ベイブリッジ



時間が来たので出発だ




蟹田駅で


スーパー白鳥に乗り換え





青函トンネルへ



北海道に抜けました



木古内到着



各駅停車の函館行に乗り換え





ノドも乾いてたんで、早速「北海道限定」の

コアップガラナ



車窓にイカ釣りの漁火


無事、函館に着きました







〜函館以外に住む皆さんへプレゼント〜

函館夜景＆花火大会（2009.7.20）

帰省日記 5日目 〜姪甥日〜

昨日とうってかわって今日は



今日は姉が実家に帰ってくるので、姪っ子甥っ子たちとワイワイ


姉が車を貸してくれたので、ちょっとお出かけ
今年の竿燈まつりパンフレット(大きい有料版のパンフね)に去年優勝したお囃子チームが載っているって聞いたので、探しに行ったんだけど、発行元の秋田観光コンベンションは土日で休みで入手できませんでした
どっかで手に入らないかなぁ･･･
残念


帰りは数日前に開通した横山金足線で

これで御所野〜金足が全線開通したのかな？
これで秋田イオンにも行きやすくなるね


姉が買い物でこんなのを買ってきた
　
秋田限定「秋田味噌」を使ったパン

へぇ〜　こんなのあるんだ〜

ブログのネタにバッチリだね
サンキュー



夏だけども食宴はやっぱりきりたんぽ
秋田だねぇ〜


姉ファミリーが帰ったあと、姉から電話が･･･
実家で甥っ子が途中で寝ちゃったから寝せたまま車に乗せて連れて帰ったんだけど、
起きた時には姉宅で、どうやら甥っ子がTomoと遊び足りなかったらしい　
それで電話したんだってさ
アハハ(笑)

帰省日記 4日目 〜BBQ日〜

今日は台風一過の快晴



今日はいとこファミリーと共に「おばあちゃん家に集まってＢＢＱをやろう」ってことなので、おばあちゃん家へ



いとこの中でTomoが一番末っ子

いとこの子供たちも大きくなったね


コンロを組み立てて、炭をおこしてＢＢＱ開始


って、飲み食いに夢中になってたら、炭焼きしてる撮るの忘れちゃったよ


いとこの子供たちはセミをつかまえたり、おばあちゃん家の前の川で川遊びしたり


Tomoが子供の頃はメダカを捕ったりしたって記憶だけど、今はだいぶ水質改善されたみたいで、沼エビ・ヤゴとかも捕ったりしていたよ。
おばさんいわく、今年は蛍も見たらしい


この川の風景　Tomoが子供の頃となんら変わらない
Tomoの親が子供の頃に川遊びして、
Tomoが子供の頃も川遊びして、
その次の世代も同じように川遊びしている･･･
次の世代に残していきたい自然風景だね

なんかこういうの見てたらさ、「子供は秋田で育てたいかな」って･･･



夜になって、いとこの子供たちが花火をやりはじめた


手持ち花火が終わったところで、川の橋に行って打ち上げ花火


Tomoが子供の頃もまったく同じことやったなぁ〜
すごい懐かしいよ


時代が変わっても、変わらない光景ってあるんだね

お盆のすごくいい時間を過ごせたよ

帰省日記 3日目 〜台風日〜

今日は


昨日の天気予報だと台風が来るらしい

なんか台風に遭遇しに来たみたいだなぁ


しかも暑い


今日は外には出れなそうなので、でインドア
十代の頃に使ってたギターを引っ張り出してみました
　
裏面に貼ってあるステッカーとか懐かしい
高校生の頃、コピバンでジュディマリとかリンドバーグとか弾いてたね

　→　
こんな高校生当時も、上京して２年後にはヴィジュアル系になってましたけど(笑)


弦こそ錆び錆びだったけど、張り直せば使えるコンディションだったので、

高校生当時弾いてたのをまた弾いてみた
指がなんとなく覚えてたけど、かなり忘れてるもんだね


なんて思ってたら、激しい雨
　
家の前の道路も水たまり


秋田市付近に上陸したそうな

どストライクじゃないですか





台風直撃のわりには被害が大きくなくてよかった

帰省日記 2日目 〜買物日〜

どうやら台風が東北に来る予想なので、今日のうちに買い出しへ

秋田へ



　
なまはげ男鹿線




いつか「リゾートしらかみ」も乗ってみたいね



秋田竿燈

祭りの血が騒ぐぜっ





秋田市民市場へ

この中に竿燈まつり仲間のご実家のお店があって、いろいろ雑談
何年かぶりに会ったんだけど、Tomoが25歳の時にタバコをやめた時の話を覚えてて話してくれて、なんかすごい嬉しかった(涙)
オイラみたいな変わりもんな奴が言ってた事覚えててくれるなんて

ほれてまうやろぉ〜〜〜っ！(笑)　って(笑)
最近、チャンカワイで見てないような気がするんだけど
このギャグの時代も終わってきたか？

去年、仕事のストレスで一時期脱線してしまったけど禁煙再開してるんでもう吸ってません


こちらでは、いま流行りの食べるラー油「比内地鶏らーゆ」と「男鹿の塩のり」をGet

秋田のお土産はぜひこちらで　「秋田おみやげ本舗」
勝手に宣伝しちゃいます
秋になったら手作りきりたんぽ頼むと思うのでお願いしま〜す
いろいろサービスしてくれてありがとうございました

響が来たPC録画したのを思い出した　今度にして送りま〜す



市場をあちこち見ていたら、
もう時季の終わりだな〜って思ってたものを市場の青果店で発見

山菜「ミズ」
これ、北海道では見かけないから食べたかったんだよね〜

店のおばあちゃんと秋田弁全開で話す
バ　「こえ、さっと湯っこかげれば食べれらス」　（これ、さっとお湯をとおせば食べられますよ）
Ｔ　「へば、皮っこってあど剥いでらんだすか？」　（じゃあ、皮(薄皮)はもう剥いてあるんですか？）
バ　「んだ」　（そうです）
Ｔ　「醤油漬けにするっても、すぐ出来らスな」　（醤油漬けにするにしても、すぐ出来ますね）
　　「こえ、なんぼだスか？」　（これ、おいくらですか？）
バ　「ひゃぐえんだス」　（百円です）
Ｔ　「へばこえ、二っつけれス」　（じゃあこれ、二つ下さい）

久々に秋田弁全開で使ったな
このミズはあとで醤油漬けにしよ〜



フォーラス、タワレコへ

楽器屋さんでギター用のピックを購入

(持っていたピック(左上)と比べて)ロゴのデザインが変わったんだね
かれこれ10年くらいこのピックを使ってるんだけど、函館の楽器屋さんにこのピック置いてないんだよね
だから、こっちで入手しておくの


駅前ブラブラ

そして、秋田駅のトピコへ



元ギャル社長 藤田志穂さんが都会のギャルの子達と一緒に秋田県大潟村で米作り
「ノギャルプロジェクト」

スタイル抜群ナイスボディー　てか「ライスボディー」なシブヤ米

日本の食料自給率　40％（先進国の中で最低水準）
(※数値はＨ19年確定値)

都道府県別の、
自給率２位(177%）の秋田で生まれ育ち、
自給率１位(198%）の北海道在住のTomoが言うのもなんですが、
「日本の未来は農業から」

都会育ちの若者がこうやって農業をやるってのはいいことだと思う
いい食育にもなるんじゃないかな




仕事先への手土産はお菓子系

ま、なまはげで全国通じる思う(笑)



本屋さんで

秋田のタウン情報誌「あっぷる」
秋田に住んでたときもよく読んでたし、今では秋田に来る度に買っちゃいます
秋田の情報収集できるしね



いつのまにか秋田名物の

ババヘラアイス

暑いし思わず買っちゃった

バラ盛りで作ってくれたよ

小っちぇ時がら普通にあるがら、なんも珍しぐもねんだどもな
（小さい頃から普通にあるから、なんにも珍しくないんだけどね）



さてさて、買い物も済んだことだし帰りますかぁ〜






実家に戻って、母に教えてもらいながら、
「ミズの醤油漬け」を作りました

秋田限定の「味どうらく」でね





　

帰省日記 1日目 〜移動日〜

今日からお盆休み

実家から頼まれたので、お土産にコレを

地物のエゾバフンウニ(塩水パック)

↓左が普通のウニ(ムラサキウニ)で 右がエゾバフンウニ


塩水パックは日持ちしないけど、ミョウバン漬けの折ウニより美味しく、殻付きウニの味に近いです
海に潜って獲ったウニの殻を割って海水でササッと洗って食べた味に近いかな




あと北海道産赤肉メロンも




さて、荷物をバッグに詰めて出発


函館駅


今回の休みは７連休
普通に往復すると　約１万６千円
いつものような青函往復きっぷ+青森〜秋田(最寄駅)乗車券だと　￥11380だけど、往復きっぷの有効期限で４日しか滞在できない

なので今回は、

青春18きっぷ
全国のJRの各駅停車・快速列車が１日乗り放題×５回分のこの切符
特急は乗れない(青函トンネル蟹田〜木古内、石勝線新夕張〜新得は例外)ので乗り継ぎで時間はかかるが激安旅行ができる(どこまで行っても一日あたり2300円)
残った３日分で今度日帰り旅を３回しようかな


さぁ出発

一番手前のローカル列車


車窓の風景

函館湾〜津軽海峡をぐる〜っと周るので、函館山がこんな風に見えるのさ


木古内でスーパー白鳥に乗り換え


混んでて自由席座れないから、列車の最前に行ってみると

関係者以外立入禁止

↑↑の写真のヘルメットの保線員が居た場所なんだけど、以前は前面展望ができる穴場スポットとして一般開放されてたんだけど、関係者以外立入禁止に変わってた

別の路線だけど、こんな事故があったから、安全の為に立入禁止にしたのかな･･･

大型トラックとの踏切事故


結構楽しめる展望スポットだったけど仕方ない



北海道新幹線用のレールも敷かれてるからレールは２本じゃないね


青函トンネルを抜けて青森県へ



蟹田に到着
　

ここで約２時間の乗り換え待ち

なにしよう･･･　てか暑い


コンビニで発見

いかにも青森らしい

秋田の人なら知っている「おいしいどック」みたいじゃない



近くの海へ


この石畳、あなたへと続く花道(ステージだったらね)みたい

↑ギター弾いてるシルエットで撮ったんだけど･･･



手にしているのは･･･



じつは･･･




浜に打ち上げられて干からびてた海草（笑）　影絵で遊んじゃいました




天気いいなぁ〜


時間が過ぎて、さてさて出発




車窓には陸奥湾


青森に到着

新幹線開業前で工事中

そっか　もうすぐ新青森まで新幹線が繋がるんだもんね
　
　　　　　　　　　　奥のねぶたの顔が怖い


乗り換えで秋田へ






ハチ公のふるさと大館



まだまだ長いね


ようやく着いた〜

駅の前に族の単車が･･･　今も昔も時代が変わらないか!?

まつり中継

今年も秋田のお祭りに行けないもんだから、ネットの中継で観賞
　
見てるとやっぱり祭りに出たくなるっ

どっこいしょ〜 祭り

いよいよ8月3日から始まる「秋田竿燈まつり」

　
Tomoが秋田にいた頃の竿燈の写真


秋田の街が稲穂をイメージした提灯の灯りで埋め尽くされます

どっこいしょ〜　どっこいしょ

「青森ねぶた」「仙台七夕」とともに東北三大祭りのひとつ

ネットでライブ配信されるみたいだよ（PC用）
Live streaming video by Ustream
http://www.akt.co.jp/pc/matsuri/kanto/


全国的に有名な秋田の夏といえば「竿燈まつり」と「大曲の花火」

大曲の花火は観客動員数70万人規模の「全国花火競技大会」
花火師の技の競演


秋田っ子としては血が騒ぐぜ
いっスな〜　行きてスな〜（秋田弁で「いいな〜　行きたいな〜」って意味）

おとりよせ

リクエストをもらったので共同購入

本日、宅急便で到着


秋田でしか売ってない「味どうらくの里」と七代佐藤養助の「いなにわうどん」


今回、送ってもらったのがココ

「秋田おみやげ本舗」さん
秋田竿燈まつりのTomoがいた町内メンバーのご実家のお店です
秋田のお土産品のほか、手造りきりたんぽ、天然山菜や時季の特産品まで取り扱ってます
ネット通販もできるので是非

おもへど〜

Yahoo！のページで発見


お笑い芸人[三日月シュガー]の

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00042/v00279/v0027900000000534015/
「楽しい秋田弁講座」


http://gyao.yahoo.co.jp/player/00042/v00279/v0027900000000536480/
「楽しい秋田弁講座２」

※パソコンから見てください(携帯ではGyao動画が見れません)


秋田弁分かるだけに大爆笑

気持ぢっコ、パヤッパヤさなる〜（笑)




秋田にはこんなものもあるらしい
http://www.polca.co.jp/ndagarasha_dodenman.html
「ドデンマン」
てか、コレ Tomoが子供の頃に流行った「ビッ○リマンシール」のパクリじゃねぇ〜？（笑）

秋田弁「ドデンした」＝「ビックリした」だもん


あいゃ さいっ！


↑のサイトにある「秋田弁検定試験」(全100問）やってみたら、合格できたぜ
だけど、秋田弁を活字で見ると読みにくいねぇ
けっこう忘いでねぇもんだな




へば！まんつ（笑）

美味い酒

去年、お取り寄せして気に入ったお酒「浦城」
限定300本の販売で、去年お取り寄せしたときは生詰原酒しか入手できなかった

このお酒の封切が２月ということだったので、ちょうどいい時期
「また飲みたい」って声もあったので、まとめて秋田からお取り寄せしました



３本とも純米吟醸無濾過原酒
左から、雪景色（にごり原酒）、生原酒、生詰原酒

Tomoの名字の家紋がラベルになってます




こだわりのお酒だねぇ〜


美味いゎ〜

新秋田新幹線

「あかね色の秋田新幹線［Ｅ６系]仕様公開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100202-00000029-rps-ind.view-000

東北新幹線新青森延伸で新型車両が登場するのに伴って、それに連結する秋田新幹線も新型車両が作られたみたい

この［Ｅ６系］は、最高速度320km/h出せるらしいが、どうせ[ミニ新幹線]秋田新幹線の在来線区間は130km/hしか出せないんでしょ･･･

帰省日記�D

今回、実家に眠っていたギター1本お持ち帰り

形はご覧のとおりへヴィメタ仕様なんだけど、このギターのネック・フレットがしっくりきて弾きやすいのよ
レコーディング用に持ち出します。
これでこっちにメインのエレキギター3本が揃う



雪かきをして夕ごはんを食べて、いざ出発






途中、大館で乗り換え



乗り換え時間があったからちょっとコンビニへ

やっぱ盆地の大館のほうが多いね
もう歩道／車道に雪山が







青森で乗り換え
行きと同じ「はまなす」



今度は堂々の12両編成（行きは8両）
自由席に余裕で座れたよ








無事、函館に到着